新型コロナウイルスで、やればできる!と思ったことが2つ
こんにちは!そっこそっこです。
目に見えない、新型コロナウイルスの感染拡大…
もし自分の身近な人がかかったら、家族がかかったらと考えると怖いですよね…
また日用品の買い占めや学校の休校など日常生活にも影響が出ていて、早く感染が下火になるのを願ってます。
新型コロナウイルスについてですが、ネガティブな話題がてんこ盛りの中、
ちょっとポジティブな、
今まで出来なかったけど、出来るようになるんじゃないか?
と思ったことが2つあるので綴ります。
その①働き方改革
旦那さんが勤める会社では、3月の初めから2週間、時差出勤が可能になりました。
旦那さんの勤め先は、とっても保守的な考え方で、
今まで世間で働き方改革!働き方改革!と言われ続けてても、改革の兆しが全く見えない状況でした。
例えば、毎日夜10時まで生活残業している社員をほったらかしにしていたり、
男性の育休取得率が0%だったり。
働き方改革について検討はされるものの、業務に支障が〜とか、仕事が終わらない〜とか保守的意見が多く、小ヒットくらいの改革はあったものの、ホームラン級の大胆な改革ってのはなかったみたいです。
しかし、今回の新コロナウイルスの件で、政府がテレワークや時差出勤を促すと、すぐ!すぐ、すぐ!!
政府発表のあったその日に時差出勤が決定されたじゃないですか!
何だったんだ!今までの会議は!今までの話し合いは!
案まとめて〜、打ち合わせして〜、会議して〜、役員に説明すると却下!!!
やった感はあるけど、何にも成果物がでてない!
(時間の無駄かい!)
今回の会社の対応をみて二人で思うことは一緒でした。
やればできるじゃん!
その②医療費削減
新型コロナウイルスについて、地方の病院に勤務する知人に聞いた話です。(2月末現在)
ウイルスの流行を受け、大病院では感染を疑う人でごった返しているだろう。と思っていました。
しかし、実際は
外来いつもより少ないよ〜
みんなコロナウイルス避けて病院来ないのかもね
政府の基準に沿って症状の軽い人は自宅待機をしている、この地方ではまだウイルスの感染が拡大していないなど理由は様々ですが、
行くか行かないか迷うけど、病院、取り敢えず行こう需要は確実に減ったと思います。
病院、取り敢えず行こう需要、結構あるんじゃないでしょうか?
そしてこの小さな需要が重なって、医療費を上げている。
あくまでも仮説ですが、あり得ると思います。
こんなブラックジョークを聞いたことがあります。
「最近、田中さん見かけないけど、元気かね〜心配だね〜」
二人のおばあさんが、最近めっきり顔を出さなくなった田中さんの心配をしています。
@クリニック
クリニックはシニア割りのあるサロンではありません!
病院、取り敢えず行こう需要がなくなれば、医療費削減
やればできるんじゃない?
(もちろん、本当に調子の悪い場合は、病院行くの大事だと思いますよ!)
新コロナウイルス、ポジティブな影響もあるといいな
ニュースを見れば、感染者がまた出たとか、
株価が大幅下落だとか、
旅館が廃業になったとか、
ネガティブなニュースばかりで、正直疲れてしまいました。
でも、今回の件で、多くの気づきがあるかと思います。
満員電車、辞めれない?とか
今まで当たり前で変えるのが難しかったこと、
頭やわらかくして、思い切った提案することで、
ポジティブな影響が生まれればいいなと思います。