メルカリのきっかけは…二人目育児の余裕×時代についていけない焦り!!
2020年、オリンピックイヤー。
私、”そっこそっこ”にとっては30歳になる節目の年。
新たなチャレンジ!ということでメルカリを始めました。
始めたきっかけは、気持ちの余裕と時代遅れ三十路になる焦りがあったから
具体的にはきっかけ要素が三つあります。
それぞれみていきたいと思います!
要素①:二人目育児で心と時間に余裕があった
これがいちばん影響しているかと思います。
上の息子の育休中は今ほど余裕がありませんでした。
夜泣きもひどく、ベットに置くとすぐに泣く子。
ちゃきちゃきボーイのため成長が早く、すぐにハイハイやタッチをマスターし、私は彼の後ろを追いかける日々。待てーい!
話相手とお昼ご飯を求め、車で50分の実家にしょっちゅう入り浸ってました。
そして、息子の可愛い自慢をえんえんと母親にしていました。
とっても幸せだけど、なぜかもやもやする日々。
子供は可愛いし、旦那さんともケンカしながら仲良くやってるし。
でも何か物足りないような気持ち…
これといった達成感もなく、身内と関わるだけの日々。
私の社会が子育て前の半分くらいの大きさになってしまった…
このもやもや、母親になるまで分かりませんでした。
社会とつながりたいけど行動にうつすほど余裕もないし、ゆっくりしたい!
当時は常にジレンマと戦っていた気がします。
しかし今回の育休はちょっと違います。
まず、娘はたくさん寝てくれる子だったんです!!!ここ非常に重要です!!!
育児の負担が全く違います!本当に睡眠は大切。
体調とメンタルが正比例しているため、心にも余裕が生まれました!!!
しかも上の息子は日中は保育園!!!
子供を産んで以降、こんな生活が訪れるなんて思っていませんでした。
また息子の送り迎えがあると、実家に行くのがだんだん億劫になり…出不精に笑
こうした状況から、心にも時間にも余裕ができ、何か社会とつながりたいと前向きに思えたのです。
要素②:働き方改革やAI。私、時代についていけない!?
働き方改革、AI、副業解禁、コアワーク、終身雇用の限界…
仕事で新聞を読んでいると、もう見出しがこれらばかり。
なんとなく今までの”働く”という概念が変わるのは感じました。
今の会社で定年まで働くことはないな~と何となく思っていたのですが、
特にこれといった好きなことも特技もないし、
そしてなんといってもこの社会の圧力…
この焦りからか 、
家庭でも職場でもない第三の居場所(できれば将来スキルになる居場所)
が欲しいと思うようになりました。
要素③:祝30歳☆こんな三十路でいいのか!?
自己紹介でも綴ったように、友人とのおしゃべりがきっかけで30歳になることに物凄く焦りを感じ始めたのです。
30歳という節目にチャレンジしたい情熱がふつふつと湧き上がってきました!
今までの延長の30歳なんてかっこ悪い!
どうせ年を取るなら新しい自分に脱皮したい!!
そんな気持ちでした。
以上のことから、
働き方改革という時代の流れにもやもやしていて(要素②)、
二人育児に慣れ、心と時間に余裕ができ(要素①)、
30歳の節目に何かしたという情熱が起爆剤となり(要素③)、メルカリを始めたのです。
何事もそうだと思いますが、気持ちの余裕×衝撃的なきっかけがないと新しいことは生まれませんよね!