友人が教えてくれた、人生にも通ずるメルカリの心得

こんにちは！そっこそっこです。

30歳になる2020年。新たなチャレンジということでメルカリを始めました。

メルカリをはじめて一週間、雑誌を初出品したのあと、何点か出品してみたものの全く売れず…閲覧数をみて喜ぶばかりの日々。

売れなくてもいいや！たまたま誰かの目にとまればいい！と思っていたのですが、友人ちりちゃんとのおしゃべりで考え方が一変しました。

ちりちゃんはメルカリ上級者だった！

そっこ「ちりちゃん！この前、30歳で新しいこと始めたいって話してたじゃない？そこで私、メルカリはじめちゃった！（自慢気味）」

ちり　「え！！（絶句）私、フツーにしてるよ笑　節目のイベントになるのかい？」

そっこ「ええぇ！！（絶句）い、今さらってのは知ってるけど、機械音痴三十路の挑戦って言うか…！」

ちり　「そ、そうなんだね…で何出品してるの？」

そっこ「んー、読まなくなった雑誌とか。使わなくなった子供用品とかも売りたいな～って思ってる。まだ売れたことないけどね！（自慢気味）」

ちり　「ええぇ！！笑（絶句）」

そっこ「なんか、閲覧数が増えたり、♡付けてもらっただけで満足しちゃって♡…やっぱりまずい？」

ちり　「自己満足ならいいけど、売れなきゃ意味なくない？」

そっこ「おっしゃる通りですけど…ちりちゃんは何売ってるの？？」

ちり　「んー、使わなくなった服とか、雑誌とか、あとライブグッズかな！」

ちりちゃんのマイページを見て驚愕！！！

こんな近くにメルカリマスターがいたとは！

50件以上のレビュー！しかも五つ星！！

そっこ「なななにっ！すっごい評価いいじゃん！どうやって売ってるの！？」

ちりちゃんからのアドバイス

ちりちゃんはもともと、おしゃれでセンスのいい子。

また前職が営業職ということもあって、お客様（購入者）の心をつかむのが上手！

そんな彼女も回数を重ねていくうちに色々なコツを学んだ様子。

その貴重な学びを伝授してもらいました！

写真の撮り方が上手

☆何枚も写真を撮っていちばんの美人写真を掲載。

☆実物の色に近い色の写真を掲載。

☆様々な角度から写真を撮り、購入者にモノの具体的なイメージを伝える。

購入者に対するやさしさ

 ☆購入者とのやり取りがもの凄く丁寧。「梱包材は簡易なものでよいですか？」など心遣いが百貨店級。

☆出品物と一緒にサンクスカードも同封。手書きのお手紙で相手のハートを鷲掴み！

☆洋服はサイズ、寸法を説明文に明記して、購入者とのやり取りの手間を省く。

 友人、ちりちゃんから気づかされたこと

そっこ「購入者のこと深く考えてるんだね～。そういう人から買いたくなるもん！」

ちり　「まあ何事もそうだけど、相手のこと考えるっていちばん大事だよね。」

 ただただ新しいこと、副業をしたい思いで始めたメルカリですが、相手（購入者）のことを思いやる気持ちを忘れていた気がします…

私が投げる一つ一つの言動を相手はどう受け取るか。

どんな気持ちになって私のことをどう思うのか。

てきとうなボールを投げたら、相手は気持ちよくキャッチボールしてくれません。

相手への気持ちが、自分に返ってくる。

 何事も相手への思いやりがいちばん大切。

当たり前のことですが、普段かる～いおしゃべりばかりしている友人に言われ、グッときました。

メルカリでモノを売るテクニックとかあるかと思います。

私の友人の場合、購入者への思いやりが評価につながってるんだと思います。

私も友人のような出品者になりたい！